上の階に住む上野さん 【b079akroe01603】

「あの音…また、始まった…」 夜毎、上階から聞こえてくる唸り声とベッドのきしむ音。それは、地味そうな見た目とは裏腹な、上野さんという女性の激しいオナニーの音色でした。耐えかねて苦情を伝えに行ったあなたの行為は、しかし、予想だにしない方向へと情事を発展させます。苦情をきっかけに、彼女の虜になってしまったあなたへ向けられる、濃厚で尽きせぬ痴女的爱撫の数々がここに…。

一見地味で大人しそうなルックスとは対照的に、その実は尽きせぬ性欲を内に秘めた淫乱お姉さん・上野さん。特に、メガネをかけたままの状態で繰り広げられる官能行為は、この作品の最大の魅力の一つです。メガネの奥で蕩け、あなたを見つめる彼女の瞳は、もうとっくに理性の域を超えています。メガネを外させない、そのこだわりは、まさに「メガネ属性」を愛する者たちの心の琴線に触れること請け合い。読者からも「前戯も行為中もメガネを外させないのがメガネ好きの癖を分かってる」と絶賛された、こだわりの描写は必見です。

彼女の行動は時に強引で、あなたを翻弄し、時に縛り、時に投げ飛ばします。しかし、そこには単純な暴力ではなく、「痛くないように描かれている」と評される、相手を思うような細やかな気配りさえも感じられるのです。これはただの痴女漫画ではありません。上野さんという一女性の、抑えきれない激情と、それでいてどこか人間味を感じさせる愛情が交錯する、官能の物語なのです。

FANZAで独占先行販売中の本作は、まこしょ先生によって描かれる、痴女・お姉さん・淫乱ハード系のジャンルを愛する全ての読者への、最高の献辞とも言える一冊。今夜は、上野さんの部屋のドアをノックする勇気、あなたはお持ちですか？