仲良しハーレム 番外編 【b120ahit02277】

学校の片隅、誰も気に留めないような地下倉庫で発見されたのは、奇妙なご神体。そこに刻まれたのは「校内の全女子の上の口と下の口全て『仲良し放題』なり」という、あまりにも衝撃的で甘美な神託でした――。

この番外編は、その神託の力が存分に発揮される、とびきりエッチで可愛らしいエピソードです。主人公は、同署同好会の後輩であり、どこか神秘的な雰囲気をまとう竜胆小鞠ちゃんと二人きりで校内に取り残されます。恥ずかしそうに俯くその顔は、まさに可憐そのもの。しかし、神託の力は彼女の身体を確実に、そして積極的に変えていきます。

「仲良し」という言葉が持つ、どこまでも純真で且つ淫靡な二面性が、この作品の最大の魅力です。初めは照れくさそうにしていた小鞠ちゃんも、神託の力と主人公との距離感によって、その内面のとろけるような欲望が目覚めていきます。もはや抗うことはできず、ただただ「仲良く」したいという純粋な欲求が、彼女の身体を熱く震わせるのです。

師走の翁先生らしい、柔らかでみずみずしいタッチで描かれる小鞠ちゃんの表情の変化は必見です。困惑、羞恥、快楽、そしてどこまでも求め続ける貪欲なまでの愛おしさ――。一つ一つの表情が、読者の胸をぎゅっと掴んで離しません。制服の上からでも伝わってくるような身体の柔らかさ、触れ合う肌の温もり、そしてたっぷりと描かれる「仲良し」の営みは、見ているだけでこめかみがズキズキと疼くような官能性に満ちています。

閉ざされた校内という非日常的な空間で繰り広げられる、濃密でとろけるような時間。ぜひその全てを体感してください。小鞠ちゃんのとろけそうな瞳と、求めれば何度でも甘く応えてくれるおマ●コの魅力に、あなたは完全に取り憑かれてしまうことでしょう。