ぽーかーふぇいす2 【b472abnen03321】

「あの日から、私の毎日は待ち焦がれる欲望の連続だった──」

大人気美麗絵師・ふじざらし先生が贈る、『ぽーかーふぇいす』待望の続編が登場です。前作であの無口でクールなバイト後輩・れお君との濃厚な“朝チュン”を経験したあきなさん。しかし、それから一ヶ月……彼からの一切の進展のない態度に、彼女の胸中はモヤモヤと不安と切なさでいっぱいになります。あの激しい夜はなんだったのか？ 彼は自分に興味がなくなったのか？ 募る想いと堪えきれない身体の疼きは、ついに彼女を一人きりの夜の時間に耽らせてしまうほどに。

このもどかしい関係を断ち切りたい！ そう決意したあきなさんが勇気を振り絞ってれお君を自宅への宅飲みに誘うと、彼は意外にもあっさり承諾。家までの道中、気まずい沈黙が続く中、彼女の胸は期待と不安で高鳴ります。そして、ドアが閉ざされたその瞬間──待ちわびたときは突然に訪れました。「何もしてこなかったくせに…」という憤りすら吹き飛ぶ、強引なまでの深いキス。彼の無表情の仮面の下に隠されていた、圧倒的なまでの激情と支配欲が、あきなさんをのみ込みます。

ふじざらし先生の真骨頂とも言える、「感情と性愛が見事に融合したエロス」 が存分に描かれる本作。特に今回の絡みは、先生の作品の中でも最高峰の熱量と評されるほど。薄いアパートの壁を気にしながらも、れお君の激しい愛撫と突きに、声を押し殺すことを余儀なくされるあきなさん。 「隣に聞こえるかも……」という危険な羞恥心が、却って二人の行為をスリリングなものへと変えていきます。 彼女の必死に堪えようとするも、零れてしまう吐息と甘い嗚咽、快楽に呑まれてゆく蕩けた表情の描写は、読者の官能を刺激せずにはいられません。

この作品は単なる性的描写に留まらず、“相思相愛だからこそ燃え上がる情熱” を丁寧に描いたラブストーリーでもあります。れお君の一見冷たい態度の裏にあった本当の想いが明らかになる時、読者はきっと、この二人の関係性の深さと愛おしさに胸を打たれるでしょう。前作を読んだ方はもちろん、初めての方にも十分楽しめる、切なくも熱い愛と性の物語。FANZAでぜひ、その圧倒的な美麗さとエロスを堪能してください。