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インディジョーンズ順番は?過去作品との流れや最新作運命のダイヤルのレビューも

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テレビ・映画
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2023年6月30日に公開されたインディジョーンズの最新作運命のダイヤル。公開翌日に行きましたがほぼ満席状態でした。御年80歳とは思えないハリソンフォードさんの動きに魅了され、今までの見返したいとも思いました。今までの作品どんな公開順番や時系列順番はどうだったかふと気になりました。少なからず同じ疑問をもったかたいらっしゃるのではないでしょうか?今までのシリーズにでてきたキャラクターもいるため余計に思ったのかもしれません。そこで本記事ではインディジョーンズシリーズの順番や時系列全5作品のつながりや流れ最新作運命のダイヤルのレビューや登場人物などの概要についてまとめてみました。

インディジョーンズ順番は?

インディジョーンズは本作品を合わせると5作品あります。公開順と時系列では異なりますのでそれぞれの順番をみていきます。どの作品も金曜ロードショーなどテレビで放映されたこともあるため聞いたことのある作品ばかりではないかと思います。

ほとんど公開順と時系列は同じですが、1作目と2作目のみ逆転しています。
また最新作のオープニングは1944年を描いているので3作目と4作目の間で、ナチス・ドイツ時代→冷戦時代→月面着陸の時代と時代背景が変わっていきます。
1人の人生を描くだけでこれだけの歴史的な移り変わりや、テクノロジーの進歩にも驚きます。

元々は3部作として描かれていたインディジョーンズ。
それぞれでストーリーは完結するためどの順番でも大丈夫ですが、時系列順の最初の3作は見ておくことをおすすめします。

huluでインディジョーンズ作品が観られます。
2週間無料トライアルもあるので是非お試しください。

インディジョーンズ過去作品との流れは?

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ディズニープラスより画像引用

こちらは少しあらすじもあり、ネタバレも含みます。
運命のダイヤルのレビューについては次にあります。

インディジョーンズTVシリーズ

インディジョーンズは1899年アメリカニュージャージー州生まれ。本名はヘンリー・ウォルトン・インディアナ・ジョーンズ・ジュニア。お父さんのヘンリーからジュニアと呼ばれることに抵抗があり、飼い犬であったインディアナの名前を名乗ったため、インディアナジョーンズ(インディジョーンズ)と呼ばれるようになりました。実はインディジョーンズ。インディジョーンズ/若き日の大冒険というテレビシリーズも作られており、10代の頃を回想するスタイルで20世紀の事件を目の当たりにしながら成長していく様子が描かれています。8~10歳のインディをコリー・キャリアーさんが、16~21歳のインディをショーン・パトリック・フラナリーさんが演じており、映画とのつながりもあります。

第1作目 インディジョーンズ レイダース/失われたアーク《聖櫃》

第1作であるインディジョーンズ レイダース/失われたアーク《聖櫃》は1936年。インディが37歳の時で、ナチス・ドイツが暗躍し、世界大戦の危機が訪れようとしていた時代です。ナチス・ドイツは世界を混乱に陥れるパワーが秘められているとされるモーゼの十戒の石碑を納めた契約の箱を躍起になって探しており、インディはアメリカ陸軍情報部からナチス・ドイツより早く発見するよう依頼され、奪い合いが始まります。本作品では婚約者でインディの恩師であるアブナー・レイブンウッド教授の娘であるマリオンや3作や最新作で再び登場するインディの盟友サラー、マーカスなども出演しています。

第2作目 インディジョーンズ/魔宮の伝説

第2作目のインディジョーンズ/魔宮の伝説はナチスが台頭する直前、1935年の上海から始まります。マフィアのボスラオ・チェと満州王朝・大清国初代皇帝ヌルハチの遺骨をめぐるトラブルに巻き込まれたインディはナイトクラブの歌手ウィリーとインディの助手ショート・ラウンドと共に飛行機で脱出。しかしラオの悪だくみにより飛行機が墜落のピンチに。不時着後3人はインドの小さな村にたどり着きます。そこで村に祀られていた秘石サンカラ・ストーンや村の子どもたちが邪神カリを崇める邪教集団によって奪われたことを聞かされます。村の古老から救世主とされたインディはこれらを取り戻すために魔宮へ向かいます。

第3作目 インディジョーンズ/最後の聖戦

第3作のインディジョーンズ/最後の聖戦は1938年の物語。ナチス・ドイツがヨーロッパを侵攻し、世界が第二次世界大戦へと巻き込まれていった時代で、インディは40歳です。この作品でインディのお父さんのヘンリー・ジョーンズ博士が登場します。イエスキリストの血を受けたとされる聖杯の在処を示す石板を入手したが判読できないと相談されます。その聖杯に注いだ水を飲むと永遠の命が約束されるという伝説があります。今回の敵もナチス・ドイツ。本作品でヒトラーとも遭遇します。またサラーやマーカスも登場します。

第4作目 インディジョーンズ/クリスタル・スカルの王国

第4作インディジョーンズ/クリスタル・スカルの王国は1957年のお話。インディは58歳です。1950年代は冷戦下。ペルーで超能力の力を持つとされるクリスタルスカル。これを狙っているソビエト連邦との対決となります。ここまで婚約者、孤児の少年、父親と相棒でしたが今回の相棒は息子さん。またマリオンとも再開します。

第5作目 インディジョーンズ/運命のダイヤル

そして今回の第5作品目インディジョーンズ/運命のダイヤルは1969年。インディは70歳です。
物語は第二次世界大戦中の1944年、ナチスに囚われたところから始まります。今回の敵である科学者ユルゲンフォラーとの出会いや運命のダイヤルをインディが手にしたときです。
それから25年後。時代はリチャード・ニクソンが大統領に就任し、ベトナム戦争のために兵士が派遣され、若者はさまざまな社会運動への参加やロックンロールに夢中になっていた。インディは教壇に立ち、定年退職を迎える。旧友の娘であるヘレナが訪ねてきた。彼女は運命のダイヤルについて知りたがっていた。ユルゲンはNASAのエンジニアとしてアポロ計画に携わっていたが、実は運命のダイヤルを使い、歴史を変えようと目論んでいた。運命のダイヤルを巡って攻防が繰り広げられます。

インディジョーンズ最新作運命のダイヤルレビュー

公開日の翌日に観てきました。土曜日だったのもあってかほぼ満席。
期待の高さが伺えました。
この作品のオープニングである1944年の若きインディは最新のデジタル技術によって再現されているそう。実際に現在のハリソンフォードが演じ、それをデジタル技術で若返らせたということで、映像に全く違和感なかったこの技術にも、80歳のハリソンフォードが演じているということに関しても二重に驚きました。撮影中に肩をケガされてしまったそう。治療をし復帰して残りの撮影を行ったようです。すごいとしかいいようがないですし、だからこそインディジョーンズという世界に入り込めたのではないかと思います。
話の内容は少し難しく感じる部分もあったのと、謎解き部分がもう少しあったら良かったと思いました。その辺りが好きなのがあるかもしれませんが、ちょっとあっさりしていたように感じてしまいました。
とはいえインディジョーンズ。最後の最後まで見逃せず、154分があっという間でした。
また今までのシリーズもまた見返したいとも思い、懐かしい感じもありました。

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